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観音経読誦会 新年行事
1月25日、観音経読誦会の新年会が五重塔院において行われた。当日は、先ず全員で観音経をお唱えし、その後に、永年在籍表彰が行われた。本年の対象者は、在籍30年表彰の方が2名、20年が11名、10年が2名である。
続いて、貫首大僧正に乾杯のご発声をいただき、新年福引大会が開かれた。和やかな雰囲気のもと、大僧正ご揮毫の色紙「能救世間苦」や、仏師の村岡敏夫先生(当山宝蔵門安置の仁王像のうち、吽形像の作者・村岡久作先生のご子息)謹刻の「大黒天像」などが並び、会員はさまざまな「福」を引き当て、明るい雰囲気の中、新年会はお開きとなった。